津山街デザイン創造研究所の活動
そして世界に誇るべく、多くの財産、コンテンツを有しています。
これらのコンテンツを新たに発掘し、津山のみならず県境を接する鳥取県を含め県北美作地区全体の地域の町興し、地域再生、活性化、地域資源活用に関する調査・情報収集や研究会の運営を行うとともに、様々なビジネスへの発展、昇華させることを目的とした活動を実施します。
「津山の洋学」発祥の地として、まさしく津山は江戸時代は日本一と言っても過言ではない学問の中心都市でした。
この現代においても、当地域と全国、世界を結ぶ交流拠点としての役割を担い、当地域から、全国のみならず世界への情報発信、政策提言等も積極的に行なってまいります。
そして国内外の様々な人々との交流を通し、当地域に住む誇り、楽しさ、再発見、生きがい、ライフスタイルを研究。
地方においても心身ともに豊かな生活ができることを目指します。
所員による様々なアイデアと経験を生かし、世界から年間100万人以上の観光客を津山地域に呼び込み、国内外の観光客に対し、津山でしか体験できない、味わえないもの、独特の文化等、他の地域では真似のできない特別な体験を提供していく所存です。
当研究所が、世界と津山地域を直接結ぶ橋渡し役となり、隣接の県や市町村とも連携をとりながら更なる国際武道交流と文化交流の拡大も図っていきたいと考えております。
幻の津山城、奈義の四季… ローラーペイントで魅力を表現 夢と希望の〝アート〟誕生/岡山・津山市、奈義町
壁面アートとジュリアナ東京、津山の月に、ナルトの里―。美作国のにぎわい創出に向け夢と希望を詰め込んだ〝アート〟が新たに生まれた。
津山の迎賓館「美都津山庵 別邸」が オープン1周年記念 冬季特別半額キャンペーンを 1月21日より2月末まで実施
「美都津山庵 別邸(びと つやまあん べってい)」(岡山県津山市/運営:株式会社リストワールインターナショナル)は、オープン1周年記念として2024年1月21日より2月末まで、冬季特別半額キャンペーンを実施いたします。
美都リストワールホテル 新規改装オープン
2020年6月に「178津山ファンクラブルーム」の建物を宿泊可能な施設としてリニュアル。2024年1月に、「美都リストワールホテル」として一部改修して開業する運びとなりました。
世界に誇る美作国アートゾーン構想
2021年 隅 研吾氏のCLT東京オリンピックにて使用後の建物の真庭市移築により、真庭アートギャラリーが設立予定。
建築界のノーベル賞=プリッカー賞を受賞した 磯崎 新氏設計の奈義町現代美術館とあわせ、津山に、日本美を世界に発信できうる日本美最高峰の建築家 出江 寛先生(第10代日本建築家協会会長)による、「銀金・神仏の茶室」を制作。
2019年10月に、出江 寛展を開催し披露。
そして津山市中之町に活動の拠点として2020年3月に、松平洋史子様命名の「美都津山庵」が開業。
津山の魅力を「アート&デザイン 津山スタイル」として世界に「日本の美」と「作家」と「美作国の歴史と文化」の情報を発信してまいります。
さらに奈義町に情報彫刻家 菊竹 清文氏の屋外彫刻美術館を併設する建築家 笹森 則次氏設計による長期滞在型ヴィラホテルの建設を目指します。
美作国アートゾーン構想推進拠点
津山街デザイン創造研究所の活動実績
第2回 津山国際環境映画祭
喧嘩あり、友情あり、恋あり……。物語と現実の世界がリンクし、観光誘致にも寄与する実験的小説。津山街デザイン創造研究所所長の山本昇著の「小説 岡山県立津山高等学校」の映画化です。
第1回 津山国際環境映画祭
2021年1月30日(土)と31日(日)の2日間、同一企画で岡山県津山市の津山文化センター大ホールにおいて、津山市出身のオダギリジョー監督作品『ある船頭の話』と『さくらな人たち』を上映。
「銀金・神仏の茶室」&建築家 出江寛展開催
日本文化の茶の湯の精神の象徴である豊臣秀吉の「黄金の茶室」以来初の、建築芸術アートとなる新たな移動が可能な「銀金・神仏(かみほとけ)の茶室」を建築家・出江寛氏が製作し、歴史的伝統のある津山の地で初公開しました。
178津山ファンクラブルーム(津山リストワールホテル内)
町屋を改装した「178ファンクラブルーム」があり、現在は、「リストワールホテル津山」と呼ばれる町屋の一棟貸しのホテルとなっています。178ファンクラブルームには、稲葉さんの御実家(イナバ化粧品店)や地元のご友人、長年のファンの方々がご提供して下さった、稲葉浩志さん関連アイテムを数百点展示しています。
津山を世界の武道の聖地に
「津山を世界の武道の聖地に」のプロジェクトスタート!
岡山県北、美作の国は古くから棒術を中心とする「竹之内流」があり、武道の発祥の地とされています。また、「剣豪 宮本武蔵」が誕生した地域でもあります。