津山街デザイン創造研究所の活動
そして世界に誇るべく、多くの財産、コンテンツを有しています。
これらのコンテンツを新たに発掘し、津山のみならず県境を接する鳥取県を含め県北美作地区全体の地域の町興し、地域再生、活性化、地域資源活用に関する調査・情報収集や研究会の運営を行うとともに、様々なビジネスへの発展、昇華させることを目的とした活動を実施します。
「津山の洋学」発祥の地として、まさしく津山は江戸時代は日本一と言っても過言ではない学問の中心都市でした。
この現代においても、当地域と全国、世界を結ぶ交流拠点としての役割を担い、当地域から、全国のみならず世界への情報発信、政策提言等も積極的に行なってまいります。
そして国内外の様々な人々との交流を通し、当地域に住む誇り、楽しさ、再発見、生きがい、ライフスタイルを研究。
地方においても心身ともに豊かな生活ができることを目指します。
所員による様々なアイデアと経験を生かし、世界から年間100万人以上の観光客を津山地域に呼び込み、国内外の観光客に対し、津山でしか体験できない、味わえないもの、独特の文化等、他の地域では真似のできない特別な体験を提供していく所存です。
当研究所が、世界と津山地域を直接結ぶ橋渡し役となり、隣接の県や市町村とも連携をとりながら更なる国際武道交流と文化交流の拡大も図っていきたいと考えております。
「津山から世界へ ―津山 城東地区のまちづくりー世界的観光地を目指して」 シンポジウム開催のご案内
津山市城東地区を計画地域として、令和6年度分「観光庁・地域一体となった観光地・観光産業の 再生・高付加価値化事業」採択における実証実験の一環として、観光庁本村参事官はじめ、日本を代 表する建築家の先生方、大学教授等で構成される日本建築設計学会の先生方が、来津され、城東地区 の再生、活性化、インバウンド誘客をテーマとした、シンポジウムを開催いたします。
幻の津山城、奈義の四季… ローラーペイントで魅力を表現 夢と希望の〝アート〟誕生/岡山・津山市、奈義町
壁面アートとジュリアナ東京、津山の月に、ナルトの里―。美作国のにぎわい創出に向け夢と希望を詰め込んだ〝アート〟が新たに生まれた。
世界に誇る美作国アートゾーン構想
2021年 隅 研吾氏のCLT東京オリンピックにて使用後の建物の真庭市移築により、真庭アートギャラリーが設立予定。
建築界のノーベル賞=プリッカー賞を受賞した 磯崎 新氏設計の奈義町現代美術館とあわせ、津山に、日本美を世界に発信できうる日本美最高峰の建築家 出江 寛先生(第10代日本建築家協会会長)による、「銀金・神仏の茶室」を制作。
2019年10月に、出江 寛展を開催し披露。
そして津山市中之町に活動の拠点として2020年3月に、松平洋史子様命名の「美都津山庵」が開業。
津山の魅力を「アート&デザイン 津山スタイル」として世界に「日本の美」と「作家」と「美作国の歴史と文化」の情報を発信してまいります。
さらに奈義町に情報彫刻家 菊竹 清文氏の屋外彫刻美術館を併設する建築家 笹森 則次氏設計による長期滞在型ヴィラホテルの建設を目指します。
美作国アートゾーン構想推進拠点
津山街デザイン創造研究所の活動実績
幻の津山城、奈義の四季… ローラーペイントで魅力を表現 夢と希望の〝アート〟誕生/岡山・津山市、奈義町
壁面アートとジュリアナ東京、津山の月に、ナルトの里―。美作国のにぎわい創出に向け夢と希望を詰め込んだ〝アート〟が新たに生まれた。
津山の迎賓館「美都津山庵 別邸」が オープン1周年記念 冬季特別半額キャンペーンを 1月21日より2月末まで実施
「美都津山庵 別邸(びと つやまあん べってい)」(岡山県津山市/運営:株式会社リストワールインターナショナル)は、オープン1周年記念として2024年1月21日より2月末まで、冬季特別半額キャンペーンを実施いたします。
美都リストワールホテル 新規改装オープン
2020年6月に「178津山ファンクラブルーム」の建物を宿泊可能な施設としてリニュアル。2024年1月に、「美都リストワールホテル」として一部改修して開業する運びとなりました。
2024 「美作国アートゾーン構想」推進イベントの開催
2024年度 「美作国アートゾーン構想」推進活動の一環として、ライブペイント、ローラーアートで国際的に知られる日本のパフォーマンスアーティストのさとう たけし氏を招き、津山市歴史的街並保存地区所在の中心部にある「美都津山庵別邸」(高級1棟貸し宿泊施設。館内に菊竹清文氏が長野オリンピック聖火台のメモリアルとして製作した作品FREEDOMが展示されている)を会場として、同館のテラス檜板塀に壁画を制作。
ワクワクする「愛しのまち」復活を 続々とホテル開業、アート事業も
「名古屋山三郎と出雲阿国は、ここで見る月が日本一と歌舞伎の『津山の月』で語った。僕はここで見る夕日が大好きだ。坂東三津五郎が日本一の城だといった津山城のおひざ元。50年前、高校時代を過ごした城東の地は最高に輝いていた。本当は今も、何も変わっていない。観光とは歴史に光を当てるもの。住んで楽しい、希望に満ちたワクワクする愛しの城東を復活させたい」
「津山街デザイン創造研究所」の作成事業プランが、 観光庁「2022年度・地域一体となった観光地の再生・ 観光サービスの高付加価値化事業」に採択
津山市城東地域に拠点を置く民間のまちづくり団体・津山街デザイン創造研究所(所在地:岡山県津山市)は、地域の事業者や交通事業者をまとめ上げて作成した、観光地再生に向けた事業プランが、岡山県津山市「城東重要伝統的建造物群保存地区」を計画地域として、観光庁の「2022年度・地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に採択されたことをご報告します。
津山初の映画館(ミニシアター)『城東津山シネマ』が 2023年2月末に誕生!~武道体験もできるユニークな施設~
町屋屋敷の道場を改修し、武道体験や地域映画等を常時上映する、全国的にも稀で新しいユニークな観光施設『城東津山シネマ(ミニシアター)』が2023年2月末、岡山県津山市に誕生いたします。
新しいまちづくり『写真と映画』で津山の魅力発見!!
2022年4月24日(日)津山街デザイン創造研究所(山本昇所長)主催の新しいまちづくり『写真と映画』で津山の魅力再発見!!が津山川崎の津山東公民館研修室で開催されました。